
再びの「都構想」、不毛の足跡
再び住民投票が?
大阪市の廃止分割を伴う、いわゆる「大阪都構想」。2015年5月17日の住民投票で「廃案」が決定されました。
大阪市を二分し、32億円の税金を投入して行われた住民投票。再び巨額の税金をかけて行われようとしています。
15年の住民投票での否決から、制度論に終止し続けた現在まで経緯を振り返ります。
2017年度 総合区導入の議論へ、法定協設置可決
2018年度 果たして秋に住民投票が行われるのか?
2019年度 大阪の未来が決まる分岐点
大阪の未来へ向け、共に議論を
極めて長期間、この制度論ばかりを優先し、目の前の大きな問題を先送りにしてきました。
全20政令指定都市「幸福度」ランキングでは不名誉な最下位の大阪市。大阪市に住む人達が、幸福を掴むのは制度論ではありません。
そのことをしっかり伝えるために、「都構想」を考えるポータルサイトを作りました。立憲民主党が考える大阪の未来は、「人が幸せになる大阪」町が主役ではなく、人が主役の大阪です。
立憲民主党は、立憲カフェなど市民のみなさんとの対話を通じて、政策を立案していく――。そんなボトムアップの政治の実現をめざしています。
つながりが社会を変える。さあ、私たちと一緒に議論し、行動しましょう。そして、大阪の民主主義を前に進めましょう!